


浄霊相談に訪れたお客様から伺うお話の中には、霊障の影響を受けていたり、霊臭を感じている方の相談が多くあります。霊障や霊臭は、日常的になってしまうと気付きにくく、相談いただいて初めて分かることもあります。
霊障・霊臭の代表的な症状をご紹介しますので、ご自身の身の周りをぜひ一度確認してみて下さい。
霊現象について
心霊現象や心霊体験の代表的なものとして霊臭、ラップ現象(家鳴り)や金縛り、ポルターガイスト現象があります。有名な現象として誰もいない部屋から音が鳴ったり、意識がはっきりしているのに体だけ動かせない状態になったりというのは皆さんも聞いたことがあると思います。
その他によくある現象として、触れていないのにエアコンやテレビなどのスイッチが勝手に入る、電子機器がよく壊れる、人感センサーが反応してベルが鳴ったり、自動ドアが動いたりもします。
この霊現象の中から、実はあまり知られていない、日常化してしまうと気付くことが難しい「霊臭」についてご紹介していきます。
よくある霊現象、心霊体験の一つに霊臭があります。
霊臭とは、霊が出す不快な臭いのことを指します。悪しき霊がいる所では、下記のような臭いを感じることがあります。
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焦げ臭い
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アンモニア臭
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腐敗臭
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金属の臭い(鉄臭い)
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獣の臭い
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加齢臭(男子臭)
【よく感じる霊臭】
焦げ臭い
焼けつくような焦げ臭さを感じる場合は、悪霊 が近くにいる可能性があります。
特徴としてタバコの煙や家屋、動物が焼けるような不快に感じる臭いが挙げられます。
アンモニア臭
ツンとした不快なアンモニア臭を感じる場合も悪霊が近くにいる可能性があります。
腐敗臭
ドブ川など澱んだ水辺で感じる独特な臭いや卵が腐ったような不快な臭い。
生臭い臭いは、悪霊を引き寄せやすい特徴があります。
金属の臭い
血液ような鉄臭さは、死など負のイメージを連想させるものであるため、悪霊が近くにいると感じることがあります。